在庫の方向を決めるのは?
2005年10月19日
インディーズ情報誌「BGマガジン」(フリーペーパー)の姉妹誌「BGEast」にコラムを書くようになって、コチラに書くネタと被らないように気をつけています。
ただ、そうすると何だか書く事がなくなってしまってちょっと困ったりもしています。
今日はジャニスの在庫の話です。
ジャニスのレンタル在庫は一朝一夕にできあがったモノではないのはお分かりの事と思いますが、けっして店員の趣味だけで成り立っているのでも売れた作品を集めているのでもなく、大半の在庫はジャニスに来ているお客様が選んで残してくれた在庫だという事です。(いや、店員の好みで無理繰りツっこんでる所も確かにありますけどね)
商品を入荷させる時の鉄則として
「選べなかったら全部入荷させる」という事を実践してきました。ジャンルによって基準には幅があるのですが。
1 ある商品があって「コレはジャニスのお客様に支持される」と思ったら入荷させる。
2 「コレはきっと誰も望んでいない」と判断できるモノは入荷させない。
3 どっちか判断できない「なら、とりあえず入荷させてみる」
の、概ね3本立で入荷判断しております。
(欄外が「オレが聴きたいから」という商品)
3の「とりあえず入荷させた物」はお客様が借りてくれたら残す。借りる人がほとんどいなければ処分する。
といった流れになります。
当然、見切りで入荷している商品が多ければ多い程、
ハズす事も多い訳ですから、毎月毎月、大量のCDが処分されてしまいます。
多い月は1000枚以上のCDを処分しています。
「試し」と称して新コーナーを作ってコケてしまった事も一度や二度ではありません。
一過性の流行でダメになってしまったコーナーなんかも廃止されてしまいます。
ジャニス店員だけが知っているジャニスの標語。
「いつまでも、あると思うなその在庫」
今月はメタルと邦マキシ・シングルが整理されました。ジャニス2の方で「処分品」として売られています。
BGマガジンのサイト
http://www.bg-web.net/index.htm
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