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MARQUEE MOON / TELEVISION (テレヴィジョン)

MARQUEE MOON / TELEVISION (テレヴィジョン)

VELVET UNDERGROUNDから派生したNYパンクのうちアート性、文学性の強いインテリ・バンドとして個性を確立したのは周知の事実。スタイル重視のリチャード・ヘルをクビにした逸話は有名だが、パンクで長尺の曲をやってみたり、ドラム&ベースを極限までタイトにしてみたりと、トム・ヴァーレンの美学の独走が貫かれている一枚。歴史に名を残したいならやりきっちまえってことですね。ヴァーレンとリチャード・ロイドによる冷たく透明な2本のギターによるからみは、クラシック音楽のようでもあり、非常にスリリングでクールにも聴こえる、神懸かり的なもの。特に「MARQUEE MOON」の長いソロの部分。ギターフェチの皆さん、これを聴かずに何を聴くんですか?

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