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BIZ / SEA AND CAKE (シー・アンド・ケイク)

BIZ / SEA AND CAKE (シー・アンド・ケイク)

日本盤の帯に「ラウンジ的AOR名盤」とあり気になって聴いてみたら、
なるほど、ジャズ由来の洗練とテクニック+インディ由来ポップさの組み合わせは
確かに、聴き心地よくしかも音楽的深みに満ちているという点でその通りだなあと思いました。

サム・プレコップ(exシュリンプ・ボード)、アーチャー・プレヴィット(exカクテルズ
)、エリック・クラレッジ(シュリンプ・ボード)、そしてトータスのジョン・マッケンタイアによるSEA&CAKEの95年リリース作品。

ジャズやハードコアを通過した、緊張感漲るドラム&ベースの応酬が続く中、
サム・プレコップの爽やかなギターカッティングと淡い唄い方が
何ともソフトに耳に響く作品。
特にクリアなギターの音は、アズテック・カメラやモノクローム・セット等
80年代ギター・ポップを彷佛とさせるアコースティックな響きが魅力です。
サム・プレコップのソロが好きな人にはど真ん中のアルバムではないでしょうか?

又、TR-2あたりはあの当時の流行を反映しているのか、
ラウンジーなクラウトロック。マッケンタイアがステレオ・ラヴのPro.を
していたのが頷ける名曲です。

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