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MONOSWEZI YANGA / MONOSWEZI (モノスウェージ)

MONOSWEZI YANGA / MONOSWEZI (モノスウェージ)

近年ブラーのデーモン・アルバーンをはじめミュージシャン達からも注目されるアフリカン・サウンド。アフリカの音楽と言えば、フェラ・クティのアフロビートや、ティリウェインの西サハラ・ブルース、などなど土着のポリリズムやギター奏法を生かしたサウンドがまずは浮かびます。そしてアフリカといえば、大いなる大地をの力を授かったかのようなパワフルな歌声・・・。

今作はそんなアフリカの豊穣な歌声を持ちムビラ(親指ピアノ)を操る女性アーティストと、北欧のスカンジナヴィアン・ジャズアーティストが集って生まれたプロジェクト。
所謂「アフリカ」というサウンドではなく、洗練された都会のジャズとミニマル・ミュージックと雄大なアフリカン・サウンドという意外な組み合わせが奏でる、どこにもない美しいエキゾチズムを醸すサウンドスケープに浸れる貴重な作品。

ムビラの涼しさやとジャズアレンジのアーバンな耽美性が不思議と気持よく融け合っています。女性の伸び伸びとした歌声もすっと耳に響き、真夏にこそ聴きたいクール・サウンドとなっています。

汗飛び散るアフロ・ビートもカッコイイけど、こういうアフリカを素材とした異種混合作品は今後もたくさん出て欲しいなと思います!

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